きょうを書いとこ日記

きのうとほんの少し違うきょう。だけど遠いあの日とはだいぶ違う。何から書こうか。ええと、そうだな、とりあえず、

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穏かな土曜の朝

きょうは暖かい。いったいどこまで気温が上がるのか?

午前中にTSUTAYAにDVD(チャリーとチョコレート工場>感想)を返却、コンビニに立ち寄って「刻みカカオ」を買い、歩きながら個装をひとつひとつ千切って薄く仕上げたチョコを一枚一枚食べて、全部平らげてしまった頃、目の前に「整骨院」が見えた。この時間なら空いているかもしれない。ドアを開く。チョコが口元についていないか、待合の鏡で確かめていると、名前を呼ばれる。いつものように首と肩を中心に電気と指でマッサージしてもらうのだ。ベッドにうつ伏せに横たわってマッサージをしてもらっている時、窓から暖かい日差しがカーテンを通してベッドシーツへ差し込んでくる。
ふたつ隣のベッドではOLの女性が若い男性のマッサージ師に背中や腰を押されている。たぶん、昨日見たテレビの話を彼に話している。女性の明るい声がうっすらと聞こえてくる。マッサージ師に押されながらところどころ声の強弱が変わる。私は頑強な体格をした男性に押されている。この整骨院の前の通りを走る、車やミニバイクの音が聞こえる。整骨院の真ん前には大きな桜の木がある。今はすっかり花も落ちてしまったが1ヶ月前の満開の頃は、通りを上から覆い隠してしまうほどの迫力で薄桃色に染めてしまう。ふたつ隣のOLがどんな人かを想像し、想いはその向こうの壁を越え整骨院の外に出て、通りの風景を現在と1ヶ月前とで比較している。その時。耳元で

「強さはいかがですか?」と聞かれた。

穏かな土曜の朝。想いは風船のようにまだまだ違うところへ行こうかというところで、声に引き戻された。一瞬にして、1ヶ月前から現在へ、外の通りから屋内へ、自分の今、押されている首のコリへの局所へと、自分の意識がシュリンクして一点に集中した。

「ええ、ちょうどいい強さですね」

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  1. 2006/05/20(土) 11:42:39|
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